支部長選任のお知らせ【衆議院埼玉県第1選挙区】浅野目義英

いつも埼玉維新の会の活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

日本維新の会は、衆議院埼玉第1選挙区支部長に、浅野目義英を選任いたしましたので、お知らせいたします。

自己紹介

日本の実相です。
いじめの件数は小・中・高、特別支援学校を合わせて61万5351件、重大事案件数は705件で、どちらも過去最多でした。子供の自殺も500人を超え過去最多です。

子供の教育、病気の備え、老後の備えなど、貯蓄がなければ生きていけないこの社会なのに、かなりの割合の家庭で貯蓄率はほぼゼロに落ちています。夫婦二人で働くようになったにもかかわらず、世帯収入はこの20年で2割近く落ちました。

苦しんでいるのは現役世代だけではありません。高齢者の生活保護受給者は、20年で倍増しました。「老後の備えの貯蓄などが足りない」と国民の9割が老後に不安を抱えており、先進国の2倍~3倍です。

それなのに、財政は再分配、格差是正の力をなくしています。財政が介入すると、子供の貧困率がかえって悪化するという信じられない状況も生まれています。
かつて平等国家と言われた日本でしたが、今ではジニ係数を見ても、相対的貧困率を見ても、完全な格差社会となってしまいました。

かつての日本とは異質の社会になっているのです。
沈滞し改革意識に燃えない政党と所属国会議員は何をやっていたのでしょうか。国家や国民に何をしてくれたのかとの思いに至ります。

国民に詫びることなく、安穏としている実態に、日本の政治の困難さを感じざるを得ません。
政治は立ち止まることを許されません。

既存政党や巨大組織と一線を画し、日本維新の会こそが社会改革を断行できる可能性を秘めていると確信し、私は埼玉県第1区でその先頭に立ち、戦い抜く決意です。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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