いつも日本維新の会の活動にご理解をいただきありがとうございます。
埼玉維新の会では、2024年5月10日(金)に令和6年度・特別党員総会を実施いたしました。
また、総会にて、次期衆議院議員選挙に向けた決意表明をいたしましたので、お知らせいたします。
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次期衆議院議員選挙に向けた決意表明
昨年の統一地方選挙では17名が当選を果たし、以降行われた各市議選では公認した7名全員が当選。
埼玉維新所属の地方議員数は合計30名となった。
高橋英明代表、沢田良代表代行、石井あきら顧問、青島健太参与の下、引き続き全特別党員や一般党員が一丸となって党勢拡大を推進していく。
国民の政治資金に対する不信は頂点に達しており、党の政策活動費や運営資金も含め、透明性と公開性を高めなければ、国民の信頼を得る事は無い。埼玉維新においても、積極的な情報公開に努めていく。
加えて、日本維新の会の綱領にも定められた「自立する個人、自立する地域、自立する国家」という理念、及び改革保守政党であることを改めて内外に周知していく。
また、国政・地方自治体において、他党にはできない行財政改革、そして財源を確保した上での増税なき教育無償化、国内の不法滞在者取締り強化などの政策実現を行っていくと共に、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)に関する正確な情報発信により機運醸成を図っていく。
迫る次期衆議院議員総選挙について、埼玉維新はこれまでに現職を含め11名の支部長を擁立しており、埼玉から日本を本気で変えたいという高い志と強い覚悟を持った政治家たちが国民の信頼を取り戻すため精力的に活動している。
今後、埼玉維新の令和6年度スローガンである「凡事徹底 期待に応える・期待を超える」を掲げ、県内16区全ての候補擁立、比例80万票獲得を目標に、「日本維新の会」という選択肢を県全体に示していく。
地方議員選挙については、今後は県内全ての市議会議員選挙において複数擁立、及び各議会での単独での交渉会派結成を目指し、候補者のさらなる発掘や育成を行い、民間企業などで多くの経験を積んだ人材や、女性、子育て世代の積極的な政治参画を促していく。
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今後とも、埼玉維新の会を、どうぞよろしくお願いいたします。