所属議員の処分に関するお詫びとご報告

【所属議員の処分に関するお詫びとご報告】

●処分のご報告

この度令和元年10月1日付で、埼玉維新の会所属であった草加市議会議員の小森重紀氏に対して、「埼玉維新の会 党紀規則」に基づき「除名」及び「公職の辞任勧告」の処分を行ったことをご報告致します。
また、処分の執行に際して同規則に基づき小森氏には、9月30日まで不服申し立てが可能な旨を通知しておりましたが、申し立てが無かったことを併せてご報告致します。

 

●処分理由

小森氏が7月10日と7月18日に行われた草加市議会における公務である広報委員会を、私的な理由(病院でのリハビリ)で欠席したことが判明。尚且つ、理由としていた病院でのリハビリに両日とも行っておらず、欠席理由が虚偽であったことも重ねて判明致しました。
以上の2点から市民の負託を受けて公務に臨む立場である市議会議員には不適当であると判断し、「除名」及び「公職の辞任勧告」という処分が妥当であると判断致しました。

 

【お詫び】

この度は埼玉維新の会所属議員が、草加市の皆様からご負託を頂いたにも関わらず、ご期待を裏切るような事態を起こしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
総支部としての監督不足を痛感しており、重ねてお詫びを申し上げます。
今後、こうした事態を招かぬよう、より一層の指導を行って参ります。

これからも埼玉維新の会にご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

令和元年10月1日
日本維新の会 埼玉県総支部